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数百年の時を超えて現代に生きる謎多き魔女。
強大無比な魔力を使い、天よりの使者と戦い続けているが、
その理由を含め、素性の一切は謎に包まれている。
両手両足に銃火器を装備し、打撃と同時に銃弾を撃ち出すという
魔女一族に伝わる格闘術“バレットアーツ”を得意とし、
また自身の髪の毛に魔の力を宿して放つ魔術“ウィケッドウィーブ”は、
強大な魔獣を現世に顕現させて天使達を片っ端から食い尽くすと言う。
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ベヨネッタの行く先々で姿を現す謎を秘めた女。
漆黒の四丁拳銃を愛用し、ベヨネッタと同等の戦闘スタイルと魔力を操る。
ベヨネッタの失われた過去についても何かを知っているようだが、
その正体、目的は不明。
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ベヨネッタを執拗に付け回す青年。
ベヨネッタからは、チェシャと呼ばれている。
ジャーナリストであった父親とは幼い頃に死別しており、
その死に至る真実を求めて自身もジャーナリストとして活動を続けてきた。
ベヨネッタとも過去に深い因縁があるようで、強い憎しみの念を抱いている。
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ベヨネッタが失われた記憶を求めて旅するさなかに出会った少女。
人間には見えないはずの天使が、なぜか彼女には見えているようだ。
ベヨネッタを「マミー」と呼んで懐いてくる。
黒猫のぬいぐるみを、いつも大切に抱いている。
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スラム街でバー「The Gates of Hell」を経営する男。
表向きはバーテンダーだがその裏には武器工としての顔を持ち、
店の馴染みになった客相手に、武器を売るという裏の商売もやっている。
さらに世界の裏側を知る者には、
悪魔の力を宿した特別な武器を提供してくれるという。
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裏社会に精通し、広い人脈と情報網を使って金を稼ぐ情報屋。
ベヨネッタとは、特ダネ情報やワケありの葬式を斡旋する代わりに
多額のリベートをピンはねるなど、持ちつ持たれつの関係のようだが、
ベヨネッタが絡むと何かと経費がかさむのが悩みの種らしい。
彼のもたらした情報が発端となり、
ベヨネッタは自分の過去に迫る旅へと赴くことになる。
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宗教都市ヴィグリッドに拠点を置く
巨大複合企業体「イザヴェルグループ」の総帥。
ラグナ教の聖地であるヴィグリッドは
イザヴェルグループが生み出す巨万の富によって、
その経済が成り立っており、
総帥であるバルドルはヴィグリッドの人々の崇拝の対象となっているが、
今まで公の場にその姿を現すことはなかった。